マイ箸を使うたび、箸作りの思い出、安曇野の風景がよみがえり、自然を感じる毎日に!

マイ箸×ご飯は、みんなの活力!!不思議となんでも乗り越えられる気がする~\(^o^)/

 

                            ご飯くん

 

拭き漆仕上げとは

生漆を数回繰り返し塗って乾燥させて仕上げる方法です。漆の色は茶色なのでお箸もその色になり、水をはじくようになります。

それによりお箸そのものも頑丈になり、抗菌力まで備わります。

縄文時代から使われている漆は、樹木から採取する樹液なので身体にも安心です!

580円で漆を塗ります。

 

pannfu用1  漆仕上げ後は→ ぱんふ

 

お箸の再塗装・無料

最高の塗料と言われる漆であっても、箸の先端から少しづつはがれてきます。

下記写真のように先端が白っぽくなって使い続けると、木地が傷み、かびが生えることがありますので、再塗装が必要です。

箸先

漆塗りのお箸が再塗装できるということはあまり知られていませんし、

金額的なこともあって買い換えてしまう人も多いのが現状です。

当社では、こちらで漆を塗ったお箸には、再塗装を無料で行っています。

 

あづみの木箸は「私ができるSDGs」に取り組みます!

私共は24年前からエコのモノづくりを推進。

漆の再塗装は、「私ができるSDGs」・目標12「つくる責任 つかう責任」として

2019年より始めました。木材を大切にし、身体にも安全なお箸を使って頂くための取り組みです。

 

本物のお箸を末永くご愛用ください!

日本のお箸は、ほとんどが機械で作られています。

木材を手削りし漆を塗るお箸はとても貴重な本物の箸です。

本物の箸を、再塗装などのメンテナンスを行い食器洗浄機は使わずに、

優しく手洗いして末永くご愛用ください。

体験様子  IMGP2146