昨年、8月に職人の川口が超すべり止め加工を考案し
ICHIMATSU箸を制作しました。
市松模様を彫刻し 漆を塗りました。
市松模様はいわゆるチェック柄です。
オリンピックでは多様性を表現したいと市松模様のエンブレムもありましたね!
市松模様は江戸時代中期に流行したそうです。
柄が途切れることなく続いていくことから「繁栄」の意味があり
子孫繁栄! 事業拡大など・・・縁起の良い模様として好まれています。
あづみの木箸では、独自で考案した超すべり止め加工のICHIMATSU箸を商標登録の出願をしています。
つまんでも、麺を取ってもすべらない、超すべり止め加工のICHIMATSU箸をお試しください!