職人の川口が先代から受け継ぎはんこを彫り始めて14年になります。

時が経ちなれてくれば彫りが慣れてくればもっと早く一日に何本もこなせるようになると

当時は思っていましたが・・

実際は逆で熟練すればするほど様々なことが気になりデザインや彫りの

時間がかかってしまうことになるようです。

2012年8/2に掲載された信濃毎日新聞にもその様子は書いてあります

だから常に勉強しセンスをみがくことを怠らず様々なことに目を向けながら仕事をしています。

shokunin3